住宅メーカー選びで『輸入住宅』を選択するべき3つの理由

新居の購入を考える際、真っ先に足を運ぶのが各住宅メーカーの家が揃う「住宅展示場」だと思います。
しかし、大手国内メーカーの限られた選択肢を見るうちに、「まぁ、こんなものていいだろう」と家作りに妥協し始めてはいませんか?
そんなあなたにオススメしたいのが、輸入住宅の展示場に足を運ぶこと!
海外輸入住宅の展示場に行けば、その魅力と無限の可能性に圧倒されるはず。
本日は、家選びの際「輸入住宅を選択するべき理由」をお伝えしたいと思います。

1.基本性能が高い

輸入住宅の魅力として、その基本性能の高さ(気密性・断熱性・遮音性・耐震性)があげられます。
気密性・断熱性が高い住宅は、エアコンを使わなくても、夏涼しく、冬暖かいという利点が実現できます。
また、部屋間の気温差もあまりないため、特に冬にはオススメ。
「家の中では屋外の気候に左右されず快適な生活を送ろう」という、海外の趣向が凝らされた住まいの性能が注目されています。

2.デザイン性が高い

輸入住宅とは、「海外の設計思想による住宅を、資材別輸入またはパッケージで輸入し、国内で建築する住宅」のことを指します。
そのため輸入住宅では、日本国内では実現が難しいような欧米の建築デザインを取り入れることが容易です。
ヨーロッパ風の台所や、大きな出窓やオープンな階段など、映画の中に現れるような理想の住宅を自分の家で再現することが可能です。

3.間取りがゆったりしている

日本の住宅と輸入住宅では、基準寸法となる設計モジュールにそもそも違いがあるのです。
日本の設計モジュールは910mmであるのに対し、ヨーロッパスタイルでは1200mm、北米スタイルでは1220mm。
いずれも日本のものより大きめに設定されているため、ひとまわり大きく住宅を仕上げることが可能です。
そのため、広々とした間取りのおうちを建てることができます。
また、輸入住宅ならではの間仕切りの少なさも、開放的な空間づくりに一役買っています。

いかがでしたでしょうか?
少しでも輸入住宅に魅力を感じたら、お近くの展示場に足を運んでみてくださいね!